無料版のCanvaでも利用可能な「画像から動画を作成」を説明します。
そしてスマホでもパソコンでも利用できます。
ただし、AI機能(Canvaでは「マジック生成」や「Runway」という外部AIの仕組みをベースにしています)は、無料版の場合、使用できる回数(クレジット)に月ごとの上限があります。 (※プランや時期によって異なりますが、無料版ではお試し用に数回〜数十回分のクレジットが付与されます。プロ版(有料)になると、この上限が大幅に増える仕組みです)。そのため、数回試すだけであれば無料版のままで十分に作成できます。
スマホ版での操作手順
- キャンバスを準備する
- Canvaアプリを開き、画面下の「+」ボタンをタップします。
- 「Instagramの投稿」や「動画(縦型)」など、作りたいサイズを選んで新しいデザインを作成します。
- 写真を配置する
- 画面下のメニューから「アップロード」を選び、動画にしたいご自身の写真を読み込んでキャンバスに配置します。
- AI機能(画像から動画を生成)を呼び出す
- 配置した写真をタップして選択した状態にします。
- 画面下に表示されるメニュー(置き換え、効果、フィルターなど)を右にスクロールし、「画像ツール」(または「効果」アイコン)をタップします。
- 表示されたメニューの中から、ひまわりのようなアイコンの「画像から動画を生成」(英語名ではMagic Media)をタップします。
- 動画を生成する
- 「5秒の動画を生成」という紫色のボタンが表示されるので、それをタップします。
- AIの処理が始まるので、数秒〜数十秒ほどそのまま待ちます。
- デザインに追加する
- 生成が完了するとプレビューが表示されます。
- 「動画をデザインに追加」ボタンをタップすると、キャンバス上に動きのある5秒の動画が挿入されます。元の写真と入れ替えるか、大きさを調整して完成です。
パソコン版での操作手順
パソコンの大画面のほうが、より操作が分かりやすくておすすめです。
- デザインを作成する
- Canvaのホーム画面右上にある「デザインを作成」ボタンを押し、任意のサイズ(例:動画など)を選択します。
- 写真を配置する
- 左側のメニューにある「アップロード」から写真を読み込み、右側の白いキャンバスにドラッグ&ドロップして配置します。
- AI機能を開く
- 配置した写真をクリックして選択します。
- 写真の上部に表示される白いメニューバーから、「写真を編集」をクリックします。
- 画面の左側に編集パネルが開きます。その中の「マジックスタジオ」という項目内、あるいはアプリ一覧の中に「画像から動画を生成」(または「Magic Media」)という項目があるので、それをクリックします。
- 動画を生成して追加する
- 画面左側に「5秒の動画を生成」というボタンが出てくるのでクリックします。
- AIの計算(生成中)が始まります。
- 出来上がった動画をクリック、または「デザインに追加」すると、キャンバスに動画が挿入されます。
💡 さらにクオリティを上げるコツ(カスタム機能)
手順の途中で「5秒の動画を生成」というボタンの上あたりに、「スマート」と「カスタム」というタブが選べるようになっています。
- スマート(自動): AIが「この写真ならここが動くだろう」と自動で判断して動かします(動画の例では背景に人が現れて歩き出しました)。
- カスタム: 「ブラシ」を使って、写真の中で『ここだけを動かしたい!』という部分を自分で塗りつぶして指定することができます。例えば、川の写真の水面だけを動かしたり、料理の湯気だけを動かしたりしたい場合は、この「カスタム」でその部分をなぞってから生成ボタンを押すと、思い通りの不自然でない動画が作りやすくなります。

