鬼柚子でジャムを作ってみました。初めてでしたが良く出来たと思っています。高齢者向けに砂糖を少なめにしたので 孫たちには喜ばれないかも知れません。
鬼が頭についているだけあって 大きいです。重さは約700gでした。普通のみかんと較べてみました。みかんは比較用でジャムの材料ではありません。
鬼柚子を四等分して、実と綿付きの皮に分けます。
実は薄皮を剥きます。
皮と綿は3~5mm幅に切ります。
小さい柚子も頂いたのでそれもジャムの材料として使いました。
砂糖の量は、柚子の重さの半分が標準の様ですが、今回は少なめ(半分は350gですが 280g)にしました。
砂糖の1/3程度を実にまぶしておきます。
皮と綿部分を三回煮こぼししました。
落し蓋が無かったのでお皿で代用しました。
実の部分は未だ入れていません。
三回煮こぼしした皮と綿をフライパンに移し、そこに実も入れます。残りの砂糖も一緒に入れます。
フライパンに移したのは単純に鍋が小さかったからです。
ゴムヘラで焦げ付かないように混ぜながら、弱めの中火で 32分程煮詰めました。
皮の形は残っていますが、水分が無くなってきたので、出来上がりとしました。
コメント
よくやるね
ありがとうございます。たまたま 立派な鬼柚子を頂き、柚子湯に使うのは勿体なかったのでジャムに挑戦しました。