POVO 2.0を使ってみた

POVO2.0のSIMを使ってみた感想は、トッピング無しのデータ速度は 60~70kbps程度。スマホ決済に時間が掛かる等の問題が出るので、時間が掛かっても問題が無いLINEトークやブラウザ閲覧で利用することになりますが、データトッピングをすれば20~30Mbpsの速度で全く問題なし。通話トッピングは試していません。
以下、私のケースですが、申込み~スマホへ入れて使うまでの流れを記載します。

申込みからスマホに実装までの流れ

2022.4.1 にPOVO 2.0を申し込んでみた。
目的は、旧スマホがauSIMに対応しているか、および低速通信でどの程度使えるのか? の確認。
暫くは一番安いトッピング無しの契約で過ごしてみようかと思っている。

登録アドレスはgmail、支払いクレカはLINEcard(住友VISA)、登録電話は楽天の携帯番号にした。

早速、クロネコ便で4/2にSIMが届くとクロネコからメールあり。早い!
と、書いている時(午前10時ころ)に到着した。昔のスマホに入れて動作確認をしましょう。

雷神スマホではSIM適合せず

結論:FREETEL Android 7.1.1に設定できた。
最初にFREETEL雷神(FTJ 162E)にSIMを入れて、名前、APN、プロトコルの設定を試みたが「このユーザはアクセスポイント名設定を利用できません」とのメッセージが表示された。恐らく、端末がこのSIMに対応していないためと思われる。因みにSIMサイズはMicro、Android7.0。

次に、FREETEL REI 2 DUAL (FTJ17A00)に同SIMを入れてみた。名前、APN、プロトコルの設定も保存したが電話の発信と着信が出来ない。利用前にSIMの有効化が必要だった。POVO2.0のアプリをインストールしてSIMカードのバーコードを読み取り、SIMの有効化を行った。
暫くすると、SIM有効化完了メールが届き、番号 080-***の表示あり。テスト発信(111)とOPPOから発信して確認完了。

2022.4.6 povoフェス2022Spring の特典1の連絡がメールであり。
内容は「データ使い放題24時間 を10回分。有効期限は3ヶ月間(7/31まで)。

おまけ

8.20 7月に発生したauの回線障害に対するお詫びとして、来年2月末まで有効な 1GB:3日間 のプロモコードが発行された。これは使わせて貰うことにして、今後のデータトッピング 1GB 7日間:390円、3GB 30日:990円などあるがデータプランならnuroモバイルの方が安いし、他にも月額1,000円以下で IIJ、Mineo、OCN等ありますね。迷います。

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